Chrome拡張機能でDr.WalletのデータからCSVを作る
大変残念なDr.Walletから、移行用CVSを作る。
このテーマで
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- 「実践編」
- 「解説編」
- ダウンロードしたdwSweeper.zipを、適当な場所に解凍
- デベロッパーモードを有効化
- パッケージ化されていない拡張機能を読み込む... をクリック
- フォルダ選択画面で、dwSweeperを選択。(zipを解凍したとき、二重にフォルダができるかもしれないので、深いほうを選択して下さい。)
とやってきました。
が、どうにも月ごとにダウンロードするというのが面倒くさくて、実際に移行まで手が進まず、レシートがたまってしまっていました。
(実際はデータは作ったが、ファイルの結合が面倒だった。だって45ファイルだもの!)
やっぱり一括ダウンロードを作ろう!
ということでいろいろやってみた結果、Chrome拡張機能ができたよ!やったね!
どうしてこうなった。
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chrome拡張機能とかjavascriptの非同期とか、色々勉強する羽目になった。わからんし。
Dr.Walletありがとう!(憤怒)
さて例によってご利用は自己責任でお願いします。
迷える子羊の皆さまは、こちら[dwSweeper.zip]からダウンロードして下さい。
ソースは読める状態ですので、心配な方は変なコードが入っていないことを確認をどうぞ。悪意あるコードは入れていませんが、バグはいくらかあると思います。
運営者から以下の通り削除要請があったので、公開を停止しました。ざんねん!
ドクターウォレットのデータダウンロードの方法を解説するのを停止していただけませんか。
サービスの運営のため、データ化エンジンとして乱用される事を防ぐ意図で、データ出力を有料化しています。それを無料で活用しやすくするツールの提供もされるのは、大変迷惑しております。
野良拡張なので、拡張機能のインストールは次のような手順です。
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また、ログインしていないとどうやってもデータが落とせないので、ウェブ版Dr.Walletのホーム画面をログインして開いた状態で、拡張機能[dwSweeper]のアイコンをクリックして下さい。他のページだとボタンが有効にならないようになっています。
アクセスし過ぎで怒られないように、APIを呼ぶ時間はゆっくりめにしてあります。
実際にウェブ版の入出金履歴を連打できるタイミングよりも遅く設定していますので、お茶でも飲んで待って下さい。
結果はテキストエリアに出力されますので、コピペしてCSVファイルにして下さい。(ファイル保存機能を実装するのが面倒だった。)
ちなみに、CSV出力機能が公式でリリースされたらしいですね?
なんのアナウンスもないから知らんけど。
600円払ってそれを使うのがいいと思うよ(白目)。
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