Life Support 和訳 – RENT

RENT の「Life Support」の歌詞和訳です。
AngelとCollinsが言っていた集会。AIDSに悩む若者が互いに支え合うための団体です。
Markはドキュメンタリーのネタを仕入れに来た雰囲気もありますが、彼らの抱えるものの大きさに真剣に向き合います。
RENTの大きなテーマである、「No Day But Today」も出てきます。

例によってライミング(押韻)してるところに下線が引いてあります。マウスオーバー(スマホはタッチ)で、韻を踏んでる単語を表示できます。


STEVE:
Steved

GORDON:
Gordon

ALI:
Ali

PAM:
Pam

SUE:
Sue

ANGEL:
Hi, I’m Angel

COLLINS:
Tom. Collins

PAUL:
I’m Paul
Let’s begin

STEVE:
Steveです

GORDON:
Gordonです

ALI:
Aliです

PAM:
Pamです

SUE:
Sueです

ANGEL:
Angelよ

COLLINS:
Tom Collinsだ

PAUL:
Paulです
始めよう

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ALL:
There’s only us
There’s only this

(Mark blusters in noisily.)

MARK:
Sorry, Excuse me, oops

PAUL:
And you are?

MARK:
Oh, I’m not …
I’m just here to …
I don’t have …
I’m here with …
Um, Mark
Mark, I’m Mark
Well, this is quite an operation

PAUL:
Sit down Mark
We’ll continue the affirmation

ALL:
私たちしかいない
これしかない

(Markが音を立てながら入ってくる)
MARK:
失礼、ごめん下さい、えっと

PAUL:
君は?

MARK:
ああ、僕は違うんだ…
ここにいるのはただ…
僕は何も…
ここには一緒に…
Mark
Markです 僕はMark
さて、一仕事だ

PAUL:
座って、Mark
さあ宣言を続けよう

ALL:
Forget regret or life is yours to miss

GORDON:
Excuse me Paul
I’m having a problem with this
This credo
My T-cells are low
I regret that news, okay?

PAUL:
Alright
But Gordon
How do you feel today?

GORDON:
What do you mean?

PAUL:
How do you feel today?

GORDON:
Okay

PAUL:
Is that all?

GORDON:
Best I’ve felt all year

PAUL:
Then why choose fear?

GORDON:
I’m a New Yorker!
Fear’s my life!

ALL:
悲嘆するのは止めよう、人生が逃げて行ってしまうから

GORDON:
Paul、ちょっと
それには問題がある
この信条を言えない
T細胞が低くなった
この知らせには悲嘆する、だろ?

PAUL:
そうだな
じゃあGordon、
今日はどんな気分だい?

GORDON:
どういう意味だ?

PAUL:
今日はどんな気分?

GORDON:
良いよ

PAUL:
それだけ?

GORDON:
この1年で最高

PAUL:
じゃあなぜ恐れる?

GORDON:
僕はニューヨーカーだ
恐怖は人生だ

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GORDON:
Look, I find some of what you teach suspect
Because I’m used to relying on intellect
But I try to open up to what I don’t know

GORDON & ROGER: (who sings from his loft)
Because reason says I should have died
Three years ago

ALL:
No other road
No other way
No day but today

GORDON:
そう、教えてくれた疑うことというものがわかったんだ
知識というものに依存していたから
でも、知らないものを受け入れようと思う

GORDON & ROGER:
(部屋で歌うRogerの声と重なる)
だって、道理では
3年前に死んでるはずなんだから

ALL:
この道しかない
この方法しかない
今日というこの日だけ


「There’s only us …」のところ、いいハーモニーですね。

気づいたこととか。

  • Life Supportは、Jonathan Larsonも参加した「Friends In Deed」という団体がモデルになっています。
    • Ali, Pam, Gordonは、Jonathan LarsonがAIDSで亡くした友人の名前だそう。SueはWikipedia(en)に書いてなかったり、はっきりしません。
    • 彼らグループメンバーの名前は、実際にAIDSで命を落とした友人たちの名に毎回変えて、彼らの名誉をたたえるのが良いというLarson直々の指示が、台本にあるそうです。
    • 「There’s only us …」は、Life Supportの理念というか合言葉みたいなもののようですね。ミュージカルだからというわけではなく、これをみんなで言うことが、あいさつ代わりみたいなもののように思います。
  • 映画版では、Angelが自己紹介でカツラを取ります。この集会に率直に向き合っている様子に思います。
  • この場にいないRogerの声が重なってくるのがいいですね。ミュージカルならではです。
    • この場面で初めて、RogerもAIDSであるということが明確に判明します。
    • Aprilの残したメモに、「We’ve got AIDS」、つまり「私たち」とあるので、一応示唆されてはいました。

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